2017年8月7日未明に見た変な夢

のりひこ

2017年08月07日 06:29

朝から国道6号を東京から歩いて行けるところまで行く、その最中から夢が始まった。



しばらくして休憩しようかと携帯の地図を見たら、この先にファミリーマートとセブンイレブンがある。
現在地から近いのはファミマだ。ここにしよう。



5分もしないうちに看板が見えた。




店舗は他の建物に隠れていて見えず、手前には20台は止められそうな駐車場。
しかし車は1台も無く、代わりに数人の小学生くらいの子供が遊んでいた。
肝心の店舗はなぜか白い紙で目貼りがされていて中が見えない。


ここで中に入ろうとすると、子供たちがなぜか怪訝そうな顔をしたのを覚えている。




中に入ったが商品や陳列棚は1つも無く、並んでいたのは陳列棚ではなく古ぼけた机と椅子。
照明も喫茶店的薄暗さで「騙された!」の言葉が頭をよぎる。





「ビール?」
細身で50代くらいの男(以下マスター)に声をかけられる。
違和感がすごかったのに朝からビールも悪くないなと一瞬で決定して「お願いします」と答えた。



栄養ドリンクのようなデザインの350缶をそのまま渡され、なんだよグラスに注がないんかいと思いつつも自分でプルタブ開けて一口飲んだ。
アルコール効いてない上にぬるくて不味かった。





でも、マスターとの話は弾んで1時間以上は居たようだ。



その中で俺が放った、今でも残っているフレーズ。
「言葉で愛は語れない」
なんじゃこりゃ。




そろそろ出ようかと店内を歩いたら、若い女の子(カワイイ)がさめざめ泣いていてマスターと人生相談をしていたのを覚えている。

あと、昼時だったのか他の客(オバチャン)もいてランチらしきピラフみたいなのを食っている。
俺にもビールじゃなくてこっち勧めろよと思った。





今思うと店内の作りはコンビニ的四角さではなく細長くてクネクネしていたな。
俺が入ったときは誰も居なかったのに、入口近くにはピアスなんかのアクセサリーを売る店が出ていて客も結構いた。
歩いていて人混みめんどくせえと思ったくらい。



再び国道6号に出ると、今度は体操着(ジャージでなくTシャツと短パン)を着た大量の小学生と出くわす。
店入るときも小学生いたし、何かを暗示しているのだろうか。



今度こそ普通のコンビニで休憩するぞとセブンイレブンに行く途中で目が覚めた。





お盆に近くなると変な夢見るんだよなあ。
今回はファンタジー要素が一切無かったけど。










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