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2011年04月04日

お金持ちのお金はなぜなくならないの? (著)宮本 弘之

殊更お金持ちになろうとは思わないが、お金に困らない身分になりたいとは常々思っている。

また、貧乏から脱せない人達や「貧困の再生成の担い手」みたいな人達を見ていると
何となく共通の習性、行動パターンが存在する気がする。
(とにかく政治や景気のせいにする、貧困ビジネスに搾取されている、など)


逆にお金持ちはお金持ちで独特の行動パターンがあると思っていた。






そういうのを色々思っていた矢先に手にした本。







タイトルだけ見ると何か特殊な理由があるように思えるが
そんなマジックみたいな物はなかった。
結構「物事を良く考えている」などの当たり前の事しか載っていなかった。

あと基本的に思考がポジティブである。
これまた当たり前。
逆に年中ネガティブな奴には幸運なんかまずやって来ないということだよね。



ま、当たり前のことを当たり前に出来るというのが
案外難しいってことか。






そしてお金持ちもかなり世の景気や時の権力に翻弄されている。
お金持ちがお金持ちのまんまで居られるのもそれほどラクでもないんである。
没落するお金持ちなどいくらでも居る。

あと金融資産5億円くらいないと『働かなくても一生暮らせる』身分にはなれないらしい。
(金融資産ってのは土地などの実物資産は含まないのを指すからかなりハードル高い)




結局、カネ持っていようがいまいがラクはできないし、もっと言うと日々の幸せとはあまり関係ない。
自分自身、自分の周りを冷静に見つめてさあどうするかと
冷静に「自分の頭」で考え抜くしかないのだと思う。

貧困に落ちたくない、もしくは這い上がりたいのであれば。  


Posted by のりひこ at 21:53Comments(0)book

2010年12月31日

本を読み返す

いちど読んだ本はたいてい売ってしまうが、また読みたくなりそうな本は手元に置くようにしている。
とはいえ実際に読み返すのは引越しの時とかなんだろうなーと思っていたけれど・・・
部屋の模様替えをきっかえに常時目につく場所に置かれるようになってしまった。




まず気になって手にしたのがこれ。




この本の内容はかなり自分の血肉になっていたのがわかった。
やってはいけないこと、やらなくてはいけないこと。





でもって明日に読むのはやっぱりコレだろう。



明後日見にいく映画の予習用icon47
  


Posted by のりひこ at 21:12Comments(0)book

2010年12月30日

認知症と長寿社会


内容説明
本書は、信濃毎日新聞連載のルポルタージュ「笑顔のままで 認知症―長寿社会」(2010年1月3日~6月29日)を書籍化したものです。長野県内を中心に、認知症の本人や介護する家族、介護施設の受け入れ、医療と研究の現場、高齢者を包み込む地域の取り組みなどの現状を77回にわたって報道し、連載中から大反響を呼びました。
新聞協会賞(編集部門)はじめ、JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞、ファイザー医学記事賞大賞、日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞特別賞を受賞、「実名報道に徹した取材手法と平易な文章で紹介した連載は、認知症に対する価値観を転換させ、読者に共感と勇気を与えた」(新聞協会賞選評)と高く評価されました。



認知症は現在のところ不治の病である。
しかも誰でもかかる可能性がある。
俺は”業が深い人だけがなる病気”だと思っていたがそうでもなさそうだ。

認知症の介護はとても面倒で、かつ見知らぬ他人にも迷惑をかけがちで
現代の、すぐに「ご迷惑をおかけしました」「誰にも迷惑をかけない」と言わせてしまう個人社会から一番離れたところにある気がする。
この病気ほど他人に迷惑をかけまくり、そして「お互い様」の精神が必要なものもない。
だからこそ神様は、認知症患者をこの世の日本にどんどん増やしているのだろうか。
  


Posted by のりひこ at 08:34Comments(0)book