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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年01月03日

谷川岳のこっち側とあっち側

群馬県片品村、午前5時のセーブオン。




ローソンになったらおにぎりに半額シール貼られることは無くなるだろうな(;´д`)




朝早かったので除雪作業中…





フロントグリルの雪はちゃんと取らないとオーバーヒートするよ。
昔ラリー漫画「ガッテム」に載っていた。




日光に抜ける国道120号は冬季閉鎖しているので片品村を走るのは地元民とスキー場へ向かう車しかない。
単純に走りに来たのは俺くらいだろう(;´д`)


走ってて思った事。
各ドライバーのスキルの差が大きい。
最初の1mから氷踏む環境の地元民と、普段はターマックしか走らない甘ちゃんが混在しているので、北海道とは違った気遣いが必要だと思った。
道の駅で見てても夏用ワイパーまんまなのも多くてね。
ベタ雪だと特に仕事してくれないんだぞ…






とはいえ北から目線の道民になるつもりはありません!(;´д`)
関東平野で雪やみぞれが降ると、路面は難易度高いブラックアイスバーンだらけになるので馬鹿にはできませんよ?
あと、そんな中夏タイヤで走る奴も居るから……俺は絶対車出さないな(;´д`)




気温マイナス2度で結構滑る方のアイスバーン。
こういう時のコーナーはターンインが全てで、ミスすると「スピードの出し過ぎでハンドル操作を誤り…」になる。

俺は支笏湖線で散々ミスしてきたからな(;´д`)




で、冬タイヤのピレリ アイスアシンメトリコについて。

三国峠の新潟側はこういうヘアピンが多いが、自転車程度のスピードでもアウトに膨らんで驚いた。

恥ずかしいから動画切り出し(;´д`)


人の居ない場所でアクセルやブレーキ踏んづけてもまあまあ良かったので縦方向のグリップは悪くないと思ったか、横方向はイマイチかなあ。
やはり、どっかの評論家が言うようにBSかYHが無難でしょう。
でも、ライフの95%はターマック走る自分の場合は、価格含めてもアシンメトリコでいいです。
静かだし(;´д`)




新潟県の湯沢町についた。
あとは関越で帰るだけ〜



そういえば関越トンネルでのチェーン確認はなかったな。
案内出しているだけだった。
でも、トンネル出口にある谷川岳PAには全車強制的にいれさせられる。




埼玉の高坂SAに着いた頃には塩カルまみれ。

洗車しても無駄な事が多い札幌と違って関東の冬は晴れの日が多い。
なので雪国の帰りは洗車機寄らないといけないのが面倒くせぇ(;´д`)

  


Posted by のりひこ at 10:03Comments(0)road

2017年11月19日

群馬の山道

そこそこ近くてかつ、この日いちばん降雪が期待できそうだったので。



1. 国道18号 碓氷峠

横川から軽井沢までひたすら登るので、峠というよりヒルクライムに近い。
途中に名所のめがね橋があったので一瞬停めようかと思ったが、道が貸切状態だったのでそのまま通り過ぎた。
箱根にある椿ラインに似た感じ。

周囲に何もない山道を登りきると軽井沢の街並みがいきなり出現するのはちょっと驚くよ。



北軽井沢のセーブオンで休憩。
雪も何もないが、気温は2度。

ちなみにセーブオンは全店近々ローソンになってしまうそうだ。





2. 群馬県道112号 大前須坂線

ラリーモントレーのSSにも使われている道。
落葉がすごい上に路肩に雪残っていた。




3. つまごいパノラマライン

ここもモントレーのSSに使われ、特にこのストレートは200km/h以上出ていたという話。
全体的に開けた景色で夏だったら美瑛ぽい雰囲気。
あっちより恐らく観光客来ないだろうから却っていいかもね。




パノラマラインの途中にある「愛妻の丘」


晴れていれば浅間山見えていたんだろうな





3. 群馬県道54号長野原倉渕線 二度上峠

北軽井沢から高崎方面に抜ける。
恐らく夏場は抜け道になっているんじゃないか。
道幅はそこそこ広いがヘアピンも多い。



4. 群馬県道33号渋川松井田線

倉渕から榛名山(榛名湖)へ登る道。
道幅はあまり広くないがバスが来ない限りは大丈夫。



前の車につられてつい入ってしまった榛名神社。
何かの縁なのでお参りだ。
















そして榛名山





5. 群馬県道33号渋川松井田線 その2


榛名山から伊香保温泉へのダウンヒル。
とある漫画でお馴染み。

北海道ぽいストレートも少しある。





本当はこの日にJR只見線沿い(国道252号)を走ろうと思っていたが2日前から「積雪のため通行止め」。
名だたる豪雪地帯だけあるぜ。
  


Posted by のりひこ at 23:12Comments(0)road

2016年08月06日

明神峠と三国峠と道坂峠

富士スピードウェイ脇から山中湖に抜ける道。
静岡県と神奈川県と山梨県の3つをまたいでいて、それぞれの管轄で路面の質が違っているのがなんともいえねぇ( ;´Д`)

この道は明神峠と三国峠の2つで構成されている。
明神峠は勾配とRが結構きつい。





北海道にある「みくにとうげ」は国有林の中を豪快に突っ走る道だったが




こっちの「さんごくとうげ」は富士山と山中湖を見渡せる風光明媚なところ。
※この時の山中湖は雲海の下

……コーナー途中に車止めちゃいかんでしょ



下まで降りたらやっぱり霧





で、
山中湖からライダーの定番道志みち(国道413号)を少し走ると、都留市に抜ける道がある。







  


Posted by のりひこ at 22:35Comments(0)road

2016年06月11日

早朝の西伊豆スカイライン

夜明け前の駿河湾


照明がほとんど無い西伊豆スカイラインでS4のオートマチックハイビームを試してみたがあまり使い物にならなかった。
例によって自分以外に走ってる車はゼロだったのでずっとハイビームでもよかったが、路肩のモロモロに反応してすぐにロービームに切り替わってしまう。


この車で思い切り走れたのは今回が初めてだ



たまにワイパー動かしているのは大量のちっちゃい虫が貼りついたから( ;´Д`)



かつてこの道を前車BRZで走った時はブレーキングの安定感とハンドリングのヒラヒラ感に感動したが

300キロ重くてフロントヘビーで4WDのS4でも、ハンドリングだけは案外似たイメージで結構ヒラヒラである。
※ひょっとして245タイヤ仕様車だけかも。

ただ、本気で走るとブレーキが怪しいかもしれない。



久しぶりに車からコゲた匂いを嗅いだぜ(タイヤ?)




  


Posted by のりひこ at 21:43Comments(0)road

2014年12月15日

芦ノ湖スカイライン





芦ノ湖西側の山の稜線をつたって走る、アップダウンと中速コーナーメインの有料道路。
名前の割には芦ノ湖はあまり見えない気もするけど。





その代わり、芦ノ湖の逆側にある富士山は綺麗に見える。
雲がかかっていなければもっと見える。( ;´Д`)


  


Posted by のりひこ at 23:51Comments(0)road

2014年12月13日

西伊豆スカイラインと伊豆スカイライン





晩秋の深夜4時にこんな所まで走りに来るバカは、いくら人口多い関東近郊でも自分しかいなかった。
空の向こうに街明かりが見えると思っていたら無数の星だった。
それくらい街灯もなく真っ暗で、この車で初めてハイビーム多用したくらい。





車には一台も出会わなかったがコイツは居た。
稚内近郊の宗谷丘陵以来。







そのまま高速で帰るのも勿体なかったので、引き続きこちらに。






  


Posted by のりひこ at 22:25Comments(0)road

2014年10月08日

道志みち




大観光地である富士五湖からの抜け道であると同時に、山間の小さな集落を繋いだ風情のある道でもある。
東海地方なら大幹線道路の国道41号線や19号線ですらそういう感じなのに、こちらでは珍しい。

信号が少ないせいなのか交通量多めでも流れはいい。
道幅は広くはないが、まあセンターラインあるだけマシってやつだ。
※内地では狭い道はほんとに狭いんだからな( ;´Д`)








  


Posted by のりひこ at 00:33Comments(0)road

2014年08月04日

大垂水峠

ドライブレコーダー動画から画像切り出すと便利なのに最近気がついた。
画像粗いのは仕方ないけど。




で、海老名から早朝の圏央道を走る。





高尾山IC降りるとすぐ大垂水峠






国道20号線という幹線道路なのにこの狭さ。
それでいて大型トラックがそれなりに来る。




昔ながらの路面のブラックマークは所々あったけど、時代を感じたのが自転車の存在。
早朝でも二組いたのにちょっと驚いた。

というわけで、左コーナーは特に控えめに走りましょう。
ここではいなかったけど、内地の山道には「登山客」「散歩する老人」というトラップもあるからな。
  


Posted by のりひこ at 22:45Comments(0)road

2014年06月11日

駒沢通り





この雑誌を買いに行くために月1回は使う道。
日本で3店舗にしか置いてない雑誌だけど、定期購読でもデジタルでも読めるのでわざわざ出かけなくたって良い。
でも、飽きるまで通うと思う。


さらに、本当は並行する目黒通り使ったほうが
環八の渋滞にもはまらなくて済むし流れも速いしで良いはずなんだけど、やっぱり毎回使ってしまう駒沢通り。

休日早朝の世田谷の住宅街を走る駒沢通りは、人も車も少なくて気に入っている。
途中でコンビニに立ち寄って一服するのも、楽しみの一つ。



沿線には駒沢オリンピック公園



そう言えば真駒内公園だって、オリンピックの会場になった由緒ある場所なんだぞ。ヽ(´o`;  


Posted by のりひこ at 00:17Comments(0)road

2014年06月09日

やまゆりライン




【路面】所々荒れ気味、ヘアピンに浅いゼブラあり。路肩はまあまあ有る
【道幅】全線センターラインあり、追越不可
【交通量】農道なので軽トラとトラクターが少々(早朝)



適度なアップダウンと中速コーナーが揃った、比較的自分好みの道。
うちのBRZだと軽く流して3速メイン、コーナーで気張りたいなら2速って感じだった。
南足柄広域農道よりは走りやすかった。



南足柄の時も思ったけど、ほぼ人口密度ゼロな北海道の田舎道とは違って
「地元の車」「ロード系自転車」「登山系歩行者」など想定すべき要素が多くて集中しずらい。




神奈川は気兼ねなく走れるスポットがほんと少ないなー
ただ、首都圏はサーキットがそこそこあるので、そっちの方が良いのかもしれないね。
  


Posted by のりひこ at 23:47Comments(0)road